もはや恒例となっている季節イベント。こどもの日の手づくり映えご飯を今年も頑張りました!!今回も、見た目のわりにずぼら手抜き満載です❤
去年はこいのぼりの形メインで作ったんですけど、今年はネタが思い浮かばず・・。兜折り紙は好評だったからまたやろうかなぁとも思ったんですけど、同じになっちゃうのもなー。うーん。
と考えていたら、めちゃめちゃハマってるアレを思い出しました。そう、あつ森。というわかで、あつまれどうぶつの森キャラ弁ならぬ、あつ森端午の節句ご飯を楽しみました!
映えてる?お料理たちの作り方
メインはこちらのお皿。たぬきち社長とカラフルなこいのぼりおにぎり。かしわ餅の葉っぱが雰囲気出してるでしょ?ね?ね??
主役は1歳の息子ですが、たぬきちを認識してるのは娘なので、みんなで食べれるようたくさん作りました。作り方は見たまんまなのですが、大きな油揚げにカットした海苔、チーズ、ハムを乗せ、小さな油揚げを耳風に置いただけです。
おにぎりは、筍ご飯を炊いて(もちろんレトルト)カニカマやキュウリ、ゆで卵をなんとなーく乗せました。子供は、カラフルなのとご飯に味がついているのが気に入ったようでパクパク食べてくれました!
かつおのたたきはスーパーで買ったのを並べただけ。端午の節句のメイン料理を調べていたら、かつおのたたきが出てきたので買ってきましたー!
ちなみに、端午の節句にぴったりな節句料理はこんな感じ。それぞれ由来があるので、より気持ちを込められる気がします。
柏餅:子孫繁栄の縁起物(新芽が出るまで古い葉を落とさない)
カツオのたたき:勝男(ゴロダジャレ)
ブリの照り焼き:出世(ブリは出世魚)
タケノコ料理:まっすぐ育つ(竹の成長)
適当に食べそうな副菜。今回はキューちく、大学芋(お惣菜)、ゆで卵です。あと、ちくわやらニンジンやら煮たものをドンと。
お刺身は大人用に、これまたスーパーのを並べただけです。
ハイもうできあがり!一番時間がかかったのは、言わずもがなたぬきちさんですね・・。細かいパーツをひとつずつカットするのが結構時間かかりました。型紙とか作っておけばよかったかも。
ケーキは、こどもの日っぽいのを買いたかったのですが、このときもう新型コロナの感染がピークだったので外出できず。近所のコージーコーナーで動物園セットを買いました。
それぞれ好きなのを選べて食べやすかったし、こどもらしくてかわいかったかも❤
あとがき
無事に1歳の節句を迎えられたことに感謝。
今までは桃の節句だけだったので、なんだかむずがゆいような、ちょっと慣れないような、そんな準備風景でした。これからは、この光景が毎年恒例になるんだなぁ。
来年はもっといろいろ食べれるようになってるね❤一緒に兜折れるかな?かわいいご飯を一緒に作れるようになるのも楽しみです。
いっぱい食べて、大きくなぁれ❤
来年のアイディア、どしどし受け付けてまーす!涙笑
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