入園準備におすすめなおなまえシール実体験ブログ*2019年1月

入園準備の必需品おなまえシールの実体験談です。

保育園や幼稚園の入園可否通知が届き、いよいよ春からの新生活に思いを馳せる時期ですね。

いやいや

思いを馳せるどころじゃないですね準備したり計画したりバタバタでいっそがしいったらないですよね!

私も2年前に娘を保育園にいれました。

あーなつかしい。

娘は全然保育園に慣れてくれなくて、慣らし保育なにそれ状態だったんですけどその話は別記事で。

準備中はご多分に漏れずおなまえシールを購入し、すべての洋服、持ち物、おむつにペタペタしました。

2年も経つと、サイズが変わって新しい服を買ったりシールが剥がれてきて貼り直したりとまぁよく繰り返した訳で。

アイロンおなまえシールのメリットデメリットや、ずぼら母におすすめな使い分けなど習得してまいりました。

あ、私は自他共に認めるちょーずぼら母です。

アイロン出すのがめんどくさくてヘアアイロンでつけてます。的な話をこれからします。

アイロンおなまえシールとは

まずアイロンおなまえシールとはなんぞや?

ご存知の方が多いかと思いますが、一応ご説明します。

簡単に言うと、アイロンによる熱でシールの貼り付け面が溶け、衣類にくっつき、冷めるとはがれなくなっているという仕組みです。

熱を加えるので、基本的に手書きではなく印字してあるものを使います。

つまり業者に発注します。

今は気軽にネットでおなまえシールを注文できるメーカーさんがたっくさんあります。

全部の衣類に手書きするのは大変なので、シールをぺたぺた貼っちゃおう!ということです。

アイロンおなまえシールのメリットデメリット

おなまえシールにも、便利な場面とそうでもない場面があります。

メリット

・アイロンでつけるだけ(手書きする必要がない)

・1度つければ剥がれない(はず)

・洗濯しても落ちない(ペンじゃないから)

・名前を書く場所(名前用のタグなど)がなくてもつけられる

・読みやすい(印字なので)

・かわいい(柄つきなどいろいろあります)

デメリット

・アイロンを出すのがめんどくさい(元も子もない)

・意外と剥がれる(特に乾燥機の熱に弱い)

・よく見える場所に貼ると他人の目が気になる(変な人に名前覚えられたら怖い)

・必ずアイロンシールをつけなきゃいけない気がする呪いにかかる(1、2枚なら書いた方が早いのに)

・お下がりに回しづらくなる(剥がしたいときはしぶとく剥がれない)

・高い(書けばタダ)

こんな感じですかねー。

ね、特にデメリットが実体験って感じでしょ?

一番始めに大量にアイロンシールするときはそんなに問題ないんですけど、ちょっと剥がれちゃったやつとか、新しい服数枚とかのためにアイロン出すのめっちゃめちゃめんどくさいです。

しかも、忙しい朝にシール貼ってないことに気づくとぶちギレそうになります。

おなまえシールの賢い使い方

とはいえ便利なアイロンシール。

どう使うのが賢いのか?

まずね、アイロンなんか使いません。

アイロン使うってことはつまりアイロン台も出さなきゃいけないじゃないですか。

むーりむりむりむり!

ヘアアイロンで十分です。

熱を当てたい部分、だいたい指で隠れるくらい小さいので!

あっためて、シールと洋服を挟んで、しばらくギューッと押さえるだけ。

ストレート用のだとなおいいかもしれないですね。

100均のシーリングでもいけるって聞いたことあるのですが、やってみたことないです。

あれは摩擦による熱なので、よれたりうまくいかない予感。。(想像)

結構しっかり熱かけないと、くっつきません。

おすすめのおなまえシール

じゃあどんなおなまえシールがおすすめなのか??

つけるもの別に、我が家がたどり着いた一番楽な種類をご紹介します。

とにかく楽に!1回で!使いやすい!がモットー!!

洋服におすすめなおなまえシール

デメリットにも書きましたが、意外と剥がれちゃうんですよね、アイロンシール。

特に背中部分とか見えやすい位置に貼ると、子供が遊んでるときにこすれたりもするのかな?はしっこがぺろぺろしてきます。

あと、他人の目が意外と気になる!

保育園用のお洋服とはいえ、普段のお出掛けに使ったりもします。

そうすると、歩いてる我が子がずっと自己紹介してるんですよね。。背中やお尻で。

もちろんわざわざ見なければ気づかない程度の大きさだけど、見ようと思えば結構見える。

このご時世、ちょっと怖くなっちゃいます。

そして意外と剥がすのがめんどくさい!

剥がれるやつはすぐ剥がれるくせに、しぶとい子はなかなか剥がれない!無理に剥がすと汚くなる。

友達や下の子へのお下がりにしたいときなど、地味に困ります。

そのすべてを解消してくれたのがこれ!

おなまえ部分はシールじゃなくて、タグみたいな感じです。

クルッとして、先端にシールを貼ってアイロン(もちろんヘアアイロン)

私は洗濯表示などのタグに巻き付けてますー。

これなら、外から見えたり剥がれたりしないし、ちゃんと名前確認できるし、外したいときは切ればいいだけ!

しかも他のおなまえシールより安いです。

はじめはかわいい柄つきの❤️で揃えたくなるかもですが、いろんな形の使ってみて結局これが一番楽でした。

くつしたにおすすめなおなまえシール

靴下は洋服みたいに面積もないしタグもない、しかもすーごいよごれる!し、よく動く(すれる)から剥がれやすい。

から、なかなかぴったりなおなまえシールが見つからなかったんですけど、出会っちゃいました。

フロッキーって言うらしいんですけど、おなまえの一筆ずつがもこもこシールになってるんです。

つまり、なまえ全体で1枚のシールになっているのではなく、線1つずつが独立してるんですね。

だから伸び縮みに強い!

靴下は、歩いてるときももちろん、履くときに結構伸ばしますよねびよーんて。

だからこういう柔軟性のあるものがぴったりでした。

タオルにおすすめなおなまえシール

保育園幼稚園に通い出すとびっくりするくらい枚数が必要なタオルたち。

お手拭きタオル、口拭きタオル、タオルケットなどなど大小様々ですよね。

タオルはね、我が家では乾燥機にかけるんです。柔軟剤じゃなくて乾燥機でふわふわにする派。

だから熱がかかるんですよねーアイロンシールって先ほど説明したように熱で溶ける(=剥がれる)んですよねー。

何百何千回と洗ってみて、一番剥がれにくかったのはこれです。(そうかそんなに洗濯したんか・・お疲れ自分)

ふわふわもこもこなシールじゃなくて、薄い紙タイプのシール。

この薄さが重要でして!

厚みがあるタイプってかわいいんですけど、洗ってるうちにその厚みから浮いてきちゃって剥がれちゃうんですよね。

シール全体は剥がれなくても、はしっこがぺらぺら。。みたいな。

そうなると子供が気になってめくりだしますしね。

薄い紙タイプだと、端から剥がれるみたいなことはありませんでした。

多少擦りきれてくる感はありますけど、名前は読める!大丈夫!!

コップなどにおすすめなおなまえシール

コップや歯ブラシなど、プラスチック用品にも名前をつける必要がないあります。

プラスチック類はうっすーーい紙タイプのシール一択!!

こちらはアイロンをかける必要はありません。

これもね、この薄さが重要でして!!

ぷくぷくふわふわなシールってかわいいんですけど、剥がされるんですよ怪獣たち・・あ、かわいいかわいい子供たち❤️に。

ふわふわまでしてなくても、普通の厚みのシールでも剥がされます

1歳過ぎてくると、シール遊び大好きな子も多いですもんねー。

彼らにとってはおもちゃも日用品も同じ!

義務なの?!ってくらい剥がしにかかります。

このおなまえシールの厚みなら、よっっぽど器用な子じゃないと剥がせません。

というか、薄すぎてひっかかりもないのでシール認識されない感じです。

プラスチックの柄かな?レベル。

洗っててもひっかからないので剥がれない!水も入り込まない!

1回貼っちゃえばOKです。

おむつにおすすめなおなまえシール

おむつはですね、なんとビックリなことにおむつ1枚ずつに名前書かなきゃいけないんですよ。

たしかに園での運用、先生側の動きを考えたら当然なんですけど、はじめはびっくりしました。

消耗品?!大量に?!名前を?!!

名前書くなんてもちろんもちろん無理!1枚でも嫌!!なので最初からあきらめたんですけど。

シールぺたぺたももったいない。。なんせ消耗品。

おむつだけでも高いのにシールも共に捨てるなんて!

というわけでこちらが本気でおすすめです。

おむつをびやーって並べて、ポンポンポンってスタンプしていくだけ。

インク内蔵タイプなので、インク台も不要です。

替えのインクもあるので薄くなってきたら入れ替えましょう!

あとがき

意外と長くなって自分でもびっくりしてます。

いかに楽に保育園準備するか、どうにかして毎日のタスクを減らしたい、そのために生きてるようなもんです今。

一概に「楽」といっても、園の方針や各ご家庭の環境などで変わってくると思いますー。

我が家のおすすめがちょっとでもお役に立てればうれしいですー!

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