慣らし保育2日目の様子です。
ちなみに、書いている今現在は2週間目です。
せっかくなので様子を書き留めておこうと試みている次第です。
1日目はママも一緒にいたので、娘にとっては2日目が初日のようなものです。
登園
朝バタバタと準備!
わかってたけどやっぱり出がけに慌てる・・!
というか、これまで1年半、母子ともに寝ぼすけ組だったので朝は割とまったりでした。
それがこれから毎日、社会の皆様と同じ時間(言うてもゆっくりめ)に起きて、化粧をして外出しなければならないとな?!
それだけでも心折れそう。。
なんとか保育園到着。
早速遊びだす娘。
お友達が遊んでいるおもちゃめがけて突進!(なんで人が使っているものばかり魅力的に見えてしまうんでしょうね)
今日使うコップやタオルなどのセッティング完了!
おもちゃに夢中な娘と、目も合わさず退室!!
「今行け。早く行け。気づかれるな」
という目力が強い保育士さんからの無言の圧力を感じました。
(にっこり笑顔で送り出してくれましたよ!)
1時間ずつ慣らしていくのかと思っていましたが、初日からいきなり5時間!
お昼寝終了の14時半頃お迎えに来てくださいと言われました。
帰路
保育園の門を出た瞬間。。
さ、さみしい・・・!!!!!
びっくりするくらい寂しくて。なんか涙出てきちゃいそうで。
あー。ずっっっっっと一緒にいたんだなぁ。
ママがいない新しい世界で過ごすようになるんだなぁ。って実感しました。(やっと)
同じく復帰するママ友が、「子供と離れるの寂しい!」って言っているのを聞いて、そんな考え方もあるのか・・!とびっくりしていたのですが。(WORKは不安だけど、LIFEにおいてはママじゃない時間を持てることへの期待しかなかった。)
しっかり寂しかったです。
家に帰ってきても、布団のすきまやテーブルの下から「ばぁ」って出てきそうな。
そこにいるんじゃないかって感じな。。
。。。。
まぁドーナツ食べてるうちにすぐ気持ち戻りましたけども。
家での一人時間
さぁそんなわけで!!
一人だ!!!
なにしよう?!
※慣らし保育中なので、お迎え時間も早く不安定なため、育休延長させていただきました。これ本当にありがたい制度でした!!
優先順位的に、保育園に持っていく衣類へのおなまえシールかな。
(まだあったんかい)
どの服がシールついてて、どの服がついていないのか、考えるのも面倒くさいのでもう全部つけちゃうことにしました。
逆に街中歩いてるときとか危険な気もするけど。。まぁ小さいし大丈夫だよね。
昼間からアイロン堂々と出せる時点で感動!!
終わった。掃除機かけよう。
終わった。ゴミまとめよう。
終わった。玄関ポーチ汚れてるなー磨こう。
終わった。お米炊いとこうかな。
終わった。冷蔵庫整理しよう。
終わった。。。。etc
なにこれ、むっちゃはかどるんですけど。
まぁ初日ということもあり、私も気合入りまくってたんだとは思うんですけど。
自分がしたいときにしたいことをしたいだけできる。。!
次にすることの計画も思いのまま!!
普段、いかに子供ペースで動いていたのか、実感しました。
実際に泣かずに一人遊びしていたとしても、いつでも出動できる心づもりをしながら動いていたんだなー。
(結果、なにもせずスマホがお友達。)
お迎え
そしていよいよ!お迎えの時!!
泣いてるのかなー。意外と大丈夫なのかなーー。
どきどきどきどき。
なにかの結果発表か!ってくらいどきどきそわそわしながら保育園へ。
NICUに面会に行っていたときをちょっと思い出しました。なんとなく足取りも速くなる!
こそーーーーっとお部屋を覗いてみると、保育士さんのお膝を独占している娘を発見。
ぐすんぐすんしながら絵本読んでもらってるーーあちゃーーーー
目が合った瞬間、すんごい形相で叫ばれました。
うれしい・・いややっぱりこわかった。
1日中泣きっぱなしで、お昼ご飯も食べなかったとか。。あちゃちゃ。
ずーーーっとドアのところで私を探していたそうです。
保育園で泣きそうになりました。私が。
明日は様子見で、ちょっと早めのお迎えになるかもとのことです。
やっぱりはじめは難しいですねー。
でもそうだよなー。
はじめてづくしだもんなー。
帰宅後
帰ってからはテンションも高く、いつも通りのニコニコさんでした。
荒れて夜泣きしたりするのかなーーって思ってたからちょっと安心。
でも、普段ママなんて言わないくせに、手をぎゅーっと握って「まーま」って言いに来るのが。。もう!計算ですか?!!
遊んでるときもお風呂も寝るときも、私がいるのを何度も確認しているようでした。
歯ぎしりまでして(びっっくりしたので、また後日記事にします。)
大きな環境の変化に、ストレス相当感じてるんだろうなー。
自分のお家で、ママと、自分のおもちゃに囲まれて。
自分だけのお城にいた娘が、外の世界に触れてるんだなー。
と、噛みしめた日でした。
眠りにつく頃には、すでに翌日が怖かったです♥
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